2025年5月15日のカンブリア宮殿に「海藻ベンチャー」で話題のシーベジタブルが出演します!
シーベジタブルは世界で初めて地下海水を使った海藻の陸上栽培をしていることでも有名です。
今回は、シーベジタブルの詳細や共同代表の蜂谷潤さんと友廣裕一さんとはどんな人なのか詳しく調査しました。
\豊かな香りと味を堪能できる♪/

シーベジタブルとは?
この度シーベジタブルは、三菱UFJ銀行主催の官民共創型の支援プログラム「SOCIAL X powered by MUFG」にて、全国から選出されたファイナリストに選ばれました。
— シーベジタブル / SEA VEGETABLE COMPANY (@SeaVegetableCo1) April 29, 2025
このプログラムを通じて、全国の自治体を対象に、”養殖藻場”や陸上栽培の実証実験候補地の募集を開始します🚩 pic.twitter.com/RGu91SFRM8
シーベジタブルとは世界で初めて地下海水を使った海藻の陸上栽培をしていることでも有名です。
海藻の研究や生産、商品開発など様々な活動を行っています。
「野菜のように、海藻が日常の食卓に当たり前のように並ぶ光景をつくりたい」引用:SEAVEGETABLECOMPANY
シーベジタブルは上のような想いを持っている会社です。
2016年に高知県の安芸市で設立されました。
共同代表者は、蜂谷潤さんと友廣裕一さんです。

共同代表の蜂谷潤と友廣裕一とはどんな人?
シーベジタブルの共同代表者蜂谷潤さんと友廣裕一さんについてまとめています。
蜂谷潤
【プロフィール】
- 名前:蜂谷潤(はちや じゅん)
- 出身:岡山県
- 最終学歴:高知大学農学部(栽培漁業学科)
蜂谷潤さんは、高知県の大学に在学中、海藻の研究室に所属していたそうです。
そこでの経験を活かしてスジアオノリなどの海藻の研究・生産などを進めています。
友廣裕一
【プロフィール】
- 名前:友廣裕一(ともひろ ゆういち)
- 出身:大阪府
友廣裕一さんは、大学卒業後に全国70カ所以上を自分の足で巡る旅「ムラアカリをゆく」をしていたそうです♪
シーベジタブルの共同代表者の1人でもありますが、一般社団法人つむぎやの代表者でもあります。

お祖父さんやお父さんも経営者だったこともあり、ビジネスに興味があったそうです。
一般社団法人つむぎやの代表者としては、宮城県石巻市でコミュニティの再生&地域の未利用資源の活用などの活動を行っています。
シーベジタブルのまとめ
【NEWS】
— シーベジタブル / SEA VEGETABLE COMPANY (@SeaVegetableCo1) April 2, 2025
日本の工芸とともに心地好い暮らしをお届けする〈中川政七商店〉にて、「シーベジタブルと作った 海藻を楽しむ」シリーズ3商品が発売開始されました。@nakagawamasa7 https://t.co/hGND2lJ2OL pic.twitter.com/vuEpc0i9IC
- シーベジタブルは海藻ベンチャー
- 世界で初めて地下海水を使った海藻の陸上栽培に成功
- 2016年高知県安芸市にて設立された
- シーベジタブルの共同代表者は蜂谷潤さんと友廣裕一さん
- 蜂谷潤さんは高知県の大学で海藻の研究をしていた
- 友廣裕一さんは一般社団法人つむぎやの代表者でもある
今後のシーベジタブルの活躍が楽しみですね♪

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